チョコレート・ダイエット
昨年日本に帰国した際に、相方(デュエットで歌手をしたおりました)に聞いたのが「チョコレートはカカオが70%以上入っているものはダイエットになるんだって!で、楠田枝里子さんは外国から取り寄せているらしいよ」とのこと。
う~ん、チョコレート大好きな私としてはかなぁり耳より情報。。。
と、ところがよぉく成分を見てみると70%以上のカカオが含まれるチョコレートは普通のお菓子屋サンにひょこっとおいてあるものではないことに気がついたのであります。
そこで、ちょいといろいろ学習をしてみようと思い始めたのでありました。
100年程前まではチョコレートと言えば、ココアのことを指したのだそう。
ヨーロッパではカカオ豆をすりつぶしたものにお砂糖を入れて…といったことをしてたところやはり、油分が強い。そこで、オランダのバンホーデンが油分を程よく取り除くことでお湯に溶けやすい粒状にすることに成功し、それが現在の簡単に作れる美味しいココアの元になったと言われているのだそうですぅ。
さて、その後ココアからチョコレートに変化して行ったのは、この油分(ココアバター)をどうにかして使えないものかと、イギリスではミルクを入れたり、カカオバター以外の植物性油脂も使い、どんどん美味しいチョコレートを作っていったというのです。チョコレートはイギリスが最初に作ったとされているようですね。で美味しいチョコレートをと研究していたイギリスを始めアイルランドなどではこうして、カカオバターが100%ではなく、ミルクだとか他の油脂成分を混ぜてもチョコレートと呼んでいたそうなのですが、カカオバター100%のチョコレートがチョコレートである!と定めていたのは、フランス、オランダ、イタリア、スペイン、ルクセンブルク、ギリシャ、ドイツとのこと。
さて、トリビア的な話になってしまいましたが、そんなこんなをふまえて!
そんなこんなってなんじゃ?って?あーっまーっなんかいきなりチョコレートダイエットっていうのもねぇ〜芸がないかと…おまえは芸人じゃないだろぅ!って?あいぃ〜しゅみませんですぅ。
というわけで、今日のお題は今話題の(えっ?遅い?時差があるからね…ゆるしてちょ)チョコレートダイエット
で、ダイエットに興味のない方はご存じないと思いますので簡単にご説明を!
カカオの含有率70%以上のチョコレートをお食事の前後に1日数回にわけて口にするだけで、ダイエットになるのだそう…。
で、ポイントはカカオ70%以上の含有率のチョコレートね。
なるへそ…。
で、他にポイントは?って?
空腹時に食べるとより可能性が高くなるそう…ふ〜ん。
1日のチョコレートの摂取量は50gに抑えることなのだそうです。
ということは…板チョコ半分くらい…食べ過ぎてしまいそう…(^^;)。
でも、かなぁりビターなのでチョビチョビ行きましょうって感じでいいかも?
さぁ、そいでは早速チョコレートをゲット!
キャーッ!そんなおり、実は先日コスメ仲間のNちゃんがこぉんなチョコレートを下さいました。
なんと!カカオ含有率100%!
これに勝るものなし!
99%までは案外売ってます。見ました…というか私の行動範囲の中でなので、チョコレートを探し始めればもっと売っている場所はあるはず。だけど、100%があったとは!驚き。
お店の名前を聞いたのですが、HPが見当たらず住所などがわかりませんでした。
「あのお店はSAHDI'SというBROOKLYNのお店です。」とのこと
そのうちNちゃんに連れて行ってもらおうっと!なんつって…(^^;)。
で、あんたはどこで見たのよって?
それは…5番街のこちらのお店でありますぅ。
「Lindt」
こちらのページのBoxの中の種類をクリックすれば商品がご覧になれますですぅ。
というわけで、チョコレートダイエットなるものに興味津々の私。
でも、やっぱり日頃の自分の精神力だよね。。。何事も…^^。