ニューヨーク マンハッタン 5/27(金)
今日はやっと晴れ!
お仕事もいい感じで進んでいるので、週末は少しおでかけしようかな?って思っておりますぅ。寝てればいいのにねぇ。(^^;)
さてさて、昨夜は42丁目から7線に乗って、クイーンズに渡ったロングアイランド・シティーというところで公演のあるオフ・オフ・ブロードウェイを観て来ましたですぅ。
オフ・オフ・ブロードウェイとは?
オン・ブロードウエイは500席以上の劇場での公演
オフ・ブロードウェイは100席以上500席未満の劇場での公演
オフ・オフ・ブロードウェイは99席未満の劇場での公演
つまりブロードウエイとは言っても最も小さい規模で頑張っているプロダクションの公演なのであります。
学校の教室を少し広くしたような劇場。場所に寄ってはしっかり劇場として作っているものもありますし、案外立派だったりするわけですが、今日のはなんだろう?ふるぅいビルの工事現場をちょこっと借りてやっているような、全てがむきだしのビルを上手く劇場として使用している感じ。でも、これが1940年代の雰囲気をかもし出すにはもってこいなんですよね。
というわけで写真でご案内しまぁす!
こちらはエントランス?入ってすぐの通路そして半地下がボックスオフィス?でした。^^
こちらが劇場のお部屋の入り口…。ホントにココで何かやるのぉ?って思いません?
終演後に、このお芝居に出ていたショウナンさんと!
このかた大分で英語を教えていたり、ニューヨークで舞台に立ったりと経験豊かなのです。Mailアドレス交換してお友達になることにしました!^^
内容はないよう!またか…(^^;)。しゅみません。
1940年代の音楽、踊り、お芝居、写真等を含む全てのアートの世界を描いたもの。
場所はスピーク・イージーという闇酒屋が舞台で殺人事件と裁判が入り組んで最後は???ショウナンさんもわかったかなぁ?とおっしゃられてましたが、背景はわかったけれど内容と言うか伝えたいことがわからなかった…と言ったら、やっぱり…。ですと。
帰りに近くのカフェで…おなかすいたぁ!夕飯食べ損ねたので…。
だからといって11時近くで開いているお店はこのあたりでは殆どなく…(?_?)。しかぁし!発見!ジャズまできかせてくれるというではありませんか!v(^^)v
ネッ!なんとなく雰囲気がいいですぅ。ちと演出でしょうか、店内はスモーク?がたかれて…えっ?これって御料理焦げてるの?かな?まっ気にしない気にしない!この時間で食べ物にありつけるのはありがたやありがたや!
生ハムとチーズとトマトのサンドイッチとサーモンのサンドイッチ!
案外いけましたですよん。シェアして頂きました。
さて、帰りはまたまた地下鉄にて…。
本当にニューヨークは地下鉄がこんなに遠くまで一律料金でありがたいですぅ。
1駅のるには高いですけれど…。一カ月パスを買えば安い安い!
ブロードウエイといえば、『オペラ座の怪人』や『ライオン・キング』『ウィキッド』のような劇場での公演ばかりではないんです。街のあちらこちらでこういったオフ・オフ・ブロードウェイの公演があるんです。ドラマデスク賞とトニー賞の大きな違いはこんなところにもあるのです。トニー賞はオン・ブロードウエイのプレイ(お芝居)とミュージカルが対象。ドラマデスク賞はオフ・オフ・ブロードウェイやリージョナル・シアターやパフォーマンスまでを対象にしているのです。その為気がつけば観劇の日々。楽しい、悲しい、恐ろしい?ものもあれば、眠たくなるような(しゅみません)ものまでいろいろです。英語だってネイティブの人でも理解不能?みたいなことも時にはあるんですよ。